【2025年トレンドサンダル】今夏の注目は「抜け感」と「きらめき」。
“大人のリアル”に寄り添う2025年のトレンドサンダルをチェックしませんか?
2025年春夏の足元は、「抜け感」と「きらめき」、そして「機能性」のバランスに注目!
ストラップデザインやボリューム感のある厚底、キラッと光るディテールなど、「ちょっと気が利いた」サンダルがバリエーション豊かに登場しています。
大人のワードローブに取り入れたいのは、歩きやすくて、脱ぎ履きしやすくて、なおかつおしゃれに決まる一足です。
今年は“自分にちょうどいい”サンダルで、春夏をもっと軽やかに楽しんでみませんか?
【2025年春夏】足元のトレンドは「抜け感」と「きらめき」がキーワード

2025年春夏の足元で叶えたいのは、軽やかさと女性らしさの両立です。
肌見せのバランスが絶妙なストラップサンダルや、ワンポイントで光るビジュー・パールなど、“抜け感”と“きらめき”を掛け合わせたデザインが注目を集めています。
また、ミニマルな厚底デザインやシアー素材使いなど、コーディネートにアクセントを加える要素も充実しています。
華美すぎず、どこか自分らしい。
「なんだか今日のコーデいい感じ」と思わせてくれるサンダルを選ぶのが、2025年の正解です。
今回は、そんなサンダルを見つけるヒントをご紹介します。
ストレスフリーな脱ぎ履きが大人の新基準
玄関で手間取らずにサッと履けて、出先でも気軽に脱ぎ履きできる。
そんなストレスフリーな仕様が、大人の“新しい当たり前”になりつつあります。
スライドタイプのミニマルサンダルなら、かかとがない分脱ぎ履きも楽ちんです。
おすすめは、程よい光沢のレザー風素材を使用した、つっかけ感覚で履けるサンダル。
モード感もあり、シンプルでありながらも都会的な印象です。
ワイドパンツやTシャツのカジュアルコーデにも合わせやすく、きちんと感とリラックス感を両立させてくれます。
食い込みや指が落ちるのを防ぎながら、しっかり華奢見せ(CX3129)

シンプルだけどお洒落見え!デイリー使いにぴったり(CX3130)

子どもの送迎や買い物、公園でのんびり過ごす休日まで。
気負わず履けて “手抜き感ゼロ”なサンダルは、この春夏のスタメンになるはず。
「ただの飾り」じゃない。大人女子のためのモチーフ使い
Tシャツにデニム、シンプルなワンピース—そんな“いつもの服”を、ほんの少し新鮮に見せてくれるのが、モチーフ付きのレディースサンダル。
たとえば、甲部分に小さなビジューがあしらわれたデザインは、光を受けてさりげなくきらめき、足元にアクセントを加えてくれます。
歩きやすく、エレガントさも忘れない女性のデイリー使いに最適(RYL104)

華やかなビジューと大人カジュアルに履けるバックルデザイン(FX2130)

ストラップに繊細なラインストーンをあしらったサンダルは、シンプルな装いに華やかさを添えてくれる存在に。
夏の素足に映えるラインストーン付きサンダル(KK1945)

控えめな光沢のパールをあしらったデザインもおすすめ。
リラックス感のあるコーデに上品さをプラスしてくれるので、お呼ばれや食事会など“ちょっときれいめ”に仕上げたい日にも活躍します。
ランダムに散りばめられた上品パールが華やか(KH8017)

パールとフリルがポイントになるガーリーなデザイン(KH6315)

こうしたモチーフは“飾り”以上に、コーデ全体を引き締めてくれる魔法のような存在なんです。
厚底でも疲れにくい。脚長効果を狙う盛れるバランス
ボリュームのある厚底サンダルは、2025年もトレンドイン。
とはいえ、ただのゴツめではなく、華奢なストラップで女性らしさをプラスした“盛れる厚底”が今の気分。
なかでも注目は、足首をすっきり見せてくれる細ストラップ付きの厚底サンダル。
ストラップの本数や配置に工夫があり、脚を長く細く見せてくれるようなデザインが人気です。
細ストラップで足を華奢見せし、厚底でトレンド感のある足元に(CX3133)

また、クッション性の高いソールや滑りにくい底面など、歩きやすさへの配慮にも抜かりなし。
スカートにもパンツにも合わせやすく、コーディネートの幅が広がる頼もしい一足です。
キレイめパンツに合わせてモードっぽく、ティアードスカートと合わせたMIXスタイルで休日のお出かけに。
どちらにもハマる“ちょうどいい存在感”が魅力です。
パステルカラーが映える季節。心も足どりも軽やかに
カジュアルすぎない高級感あふれる上品ビーチサンダル(FX015)

新色「ライム」「サロメピンク」

明るい日差しに映える、やわらかいパステルカラーのサンダルも見逃せません。
ミント、ライラック、サーモンピンクなど、肌なじみがよく控えめな発色は、コーデの“抜け感”としても活躍してくれます。
FX015は、華奢なビーチサンダルタイプのデザインに、やさしいトーンのカラーリングを合わせました。
ラフに見えがちなビーチサンダルも、素材やカラーにこだわることで、大人っぽく履きこなすことができます。
ネイルやバッグとさりげなく色をリンクさせれば、ワントーンコーデも完成。
足元に春夏の軽やかさをまとって、気分もぐっと上がりそうです。
今、選びたい「自分にちょうどいいサンダル」

大人女子が選びたいサンダルは、「ラク」「合わせやすい」だけじゃなくて、“ちょっと気分が上がる”ことも大切にしたいポイントのひとつ。
通勤、送迎、散歩、お出かけ……ライフスタイルに寄り添ってくれる一足を、今年は“自分基準”で見つけてみませんか?
ほんの少しのきらめきや、足元のカラーリング、ストラップの配置など、自分にとって心地よい“ちょうどいい”サンダルが、春夏の毎日をもっと豊かに彩ってくれます。
さまざまなシーンに合わせた一軍サンダルを見つけてみては。
まとめ
2025年春夏、注目のサンダルは「歩きやすさ」と「こなれ感」をバランス良く備えたデザイン。
ストラップやモチーフ、カラーで遊びながらも、日常にフィットする機能性が大人女子には欠かせません。
忙しい毎日にも心地よくフィットする、洗練されたサンダルを味方につけて、この春夏を軽やかに駆けぬけましょう。