“ラクできれい”が叶うハイヒールサンダルを要チェック!
「ラクさ」も大切。
でも、「キレイに見える」ってやっぱり気分が上がりますよね。
7cm以上の「ハイヒールサンダル」は、スタイルアップや女性らしい魅力が増すなど、私たちに前向きなスイッチを入れてくれる存在です。
最近では、痛くなりにくい設計や、歩きやすさにこだわった“進化系ヒール”が続々と登場しています。
そこで今回は、歩きやすさと美脚見えを両立する歩きやすいレディースサンダルモデルを中心に、ハイヒールの魅力を深掘り。
ぺたんこ派の方もぜひチェックしてみてください。
ハイヒールサンダルが再ブームの予感?

ここ数年はスニーカーやフラットサンダルなど、ローヒール・ノーヒールシューズが主流でした。
アクティブに過ごせる、リラックス重視の傾向が続いています。
とはいえ、「たまにはヒールで背筋を伸ばしたい」「女性らしいムードを楽しみたい」という気持ちも根強く、最近ではファッション感度の高い人たちの間で“ハイヒール再燃”の兆しが……。
特に注目されているのが、7cm前後のヒール高をベースに、クッション性や安定感を強化した“進化系サンダル”。
昔のように「ヒール=痛い・疲れる」ではなく、「ヒールなのに楽」「足がキレイに見えるのに無理してない」という印象にアップデートされています。
夏は肌見せの季節。
だからこそ、足元を美しく見せてくれるヒールサンダルはコーデの仕上げに欠かせません。
脚線を引き立てて、Tシャツ×デニムのようなシンプルコーデもぐっと女性らしく。
2025年の夏は、“ラクできれい”なハイヒールが再注目されているのです。
7cmヒールでも無理せず履ける!
アップデートされた人気モデル
CX3140


「高さは欲しいけれど、歩きやすさは譲れない。」
そんな大人のわがままを叶えてくれるのが、AmiAmiの人気モデル《CX3140》。
7cmヒールながら驚くほどの安定感で、ハイヒールビギナーにもおすすめです。


その秘密は、従来モデルからさらに改良されたクッション性とヒール構造。
足裏全体をやさしく受け止めるインソールが衝撃を吸収し、長時間の歩行でも疲れにくい仕様に。
さらに、足首をしっかり固定してくれるストラップ付きでホールド感も抜群です。
脱げにくく、足が靴の中でずれるストレスもありません。
どんなコーデにもなじむシンプルデザインで、パンツスタイルにもスカートにも合わせやすいのも魅力。
通勤やお出かけ、ちょっときちんと見せたいシーンでも活躍します。
【5cm派の方におすすめ】
ミドルヒールで歩きやすい《CX3142》もチェック!


華奢なストラップで女性らしさを引き立てる
CX3135


7cmヒールに細身ストラップを組み合わせた、美脚映えサンダル《CX3135》。
フェミニンさも、スタイルアップも欲張れる一足です。
足の甲に沿って繊細に配されたストラップが、肌をきれいに見せてくれる抜け感を演出。
ほんのりセクシーでいて品のあるデザインは、シンプルな装いにも女性らしさをプラスしてくれます。
リネンパンツやフレアスカートなど、風を感じる夏のアイテムとの相性も抜群です。
軽やかに歩ける上に、視線を引きつける華奢見えデザインで、コーデ全体の雰囲気をぐっと引き上げてくれます。
スタイルも美脚も欲張りに。8.5cmの“勝負サンダル”
CX40419


ちょっと背伸びしたい日や、特別なシーンにぴったりな“勝負サンダル”としておすすめなのが《CX40419》。
目を引くのは、足元を美しく見せてくれる計算されたクロスストラップデザインです。
足の甲に斜めに入ったストラップが、足元に程よい抜け感を与えながらフィット感も確保。
ホールド力があるので、高さのある8.5cmヒールでもぐらつきにくく、安心して歩けます。
また、華奢なストラップとすっきりしたフォルムが、脚のラインをキュッと引き締めて見せてくれるのも嬉しいポイント。
視線が縦に流れるデザインで、美脚効果もばっちりです。
コーデ次第で印象ががらりと変わる万能さも魅力。
デニムに合わせればこなれたカジュアルスタイルに、ワンピースと合わせれば一気にドレッシーに。
履くだけで気持ちがシャンとする、そんな特別感のある一足です。
ハイヒールを美しく&ラクに履く3つのコツ
ハイヒールは、ただ履くだけで美しく見えるわけではありません。
快適さと美しさを両立するには、ちょっとしたコツが重要です。
ここでは、履きこなしのポイントを3つご紹介します。

1.姿勢が9割! 骨盤を立てて歩く意識を
ヒールを履いたときに美しく見えるのは、背筋が自然に伸びるから。
お腹に軽く力を入れ、骨盤を立てるように意識すると、重心が安定して歩きやすくなります。
2.ストラップ&クッション性のあるモデルを選ぶ
靴選びで注目したいのは、足をしっかりホールドしてくれるストラップの有無。
さらにインソールのクッション性も、快適さに直結します。ハイヒール初心者にはこの2点が揃ったモデルがおすすめです。

3.まずは“座って過ごす日”からスタート
いきなり長時間歩くのはNG。
まずはカフェや映画など、座って過ごす日からトライすると安心です。
少しずつ慣らせば、ヒールとの付き合い方もぐっと楽になります。
コーデ次第で“こなれた女っぽさ”を演出
「ハイヒール=フォーマル」な装い専用?
そんな思い込みはもう過去のもの!
コーディネート次第で、 “抜け感のある女っぽさ”が簡単に演出できます。

Tシャツ×デニムにヒールサンダルを投入
カジュアルコーデに一点、きれいめアイテムを加えるだけで、こなれた雰囲気に。
リゾート風ワンピース×華奢ストラップヒール
肌見せバランスが絶妙で、女性らしさと涼しげな印象を同時に叶えます。
モノトーンコーデ×パッと目を引くカラーサンダル
足元に差し色を効かせて、簡単に“洒落感”アップ!
きれいめすぎず、カジュアルすぎない。
そんなバランスを楽しめるのが、今のハイヒールサンダルです。
日常にも“気分が上がる足元”を取り入れてみては?
まとめ
「もうハイヒールは無理かも」と思っていた人にこそ、試してみてほしい「進化系ハイヒールサンダル」。
歩きやすさ・デザイン性・フィット感、すべてがアップデートされた今、ぺたんこ派もきっと「履きたい」と思えるはず。
背筋がすっと伸びて、脚がきれいに見えるだけでなく、気持ちまで前向きになる。
そんな一足で、2025年の夏をもっと自分らしく満喫しましょう。