夏の足元を軽やかに彩る、”夏の相棒シューズ”
夏の外出は、気温の高さや移動の多さなど、思っている以上に体力を消耗しがち。
とくに旅行や帰省、レジャーシーンでは、歩く・立つ・脱ぐ・履く……と、足元にかかる負担がぐんと増えますよね。
そんな夏だからこそ選びたいのが、“歩きやすくて疲れにくい”シューズ。
足への負担を軽減しながら、ストレスフリーに過ごせる一足があると、アクティブな夏もぐっと快適になります。
今回は、着脱のしやすさ・素材の柔らかさ・インソールのクッション性などに注目しながら、夏のおでかけを快適にしてくれるシューズを厳選してご紹介。
ぜひ本記事を参考に夏のおでかけを満喫してください♪
ストレスフリーな移動には、脱ぎ履きスムーズな靴を
旅行や帰省での長距離移動は、靴選びを間違えると意外とストレスがたまりがち。
そこで、新幹線や飛行機などで靴を脱ぐシーンや、実家での「靴の脱ぎ履きが多い玄関事情」にも対応できる一足があると、身軽に動けて安心です。
そんなときにおすすめなのが、スリップオンタイプやスライドタイプのシューズ。
手を使わずにサッと脱ぎ履きできるだけでなく、歩きやすさや見た目のバランスもばっちりです。
KD301


スニーカーライクなデザインながら、スリップオン仕様で着脱がスムーズ。
柔らかなアッパー素材とすっきり見えするシルエットで、どんなコーデにも馴染みやすい万能モデルです。
SX308


甲部分をしっかりホールドしつつ、履き口はゆったり設計。
足を入れるだけでフィットするスリッポンデザインは、移動中のストレスも軽減してくれる頼れる一足です。
どちらも「スニーカー レディース」カテゴリでも高評価の定番人気アイテム。
旅の移動中でも脱ぎ履きのストレスを減らしてくれて、夏の旅支度にぴったりです。
やわらか素材が足にフィット。
幅広さんにも嬉しい快適ニット
足幅が広い方や、長時間歩くと足がむくみやすい方にとって、シューズの“フィット感”は重要なポイント。
そんなお悩みを解消してくれるのが、伸縮性に優れたニット素材のシューズです。
「ニットシューズ」は、まるで靴下のようにやさしく足を包み込みながらも、きちんとしたホールド感があるのが魅力。
締めつけ感が少ない分、長時間履いても足がラクで、旅行や帰省にもぴったりです。
さらに、ニット素材ならではの通気性の良さで、汗ばむ夏でも蒸れにくく快適。
足元のムレやニオイが気になりがちな時期にも、さらりと気持ちよく履きこなせます。
CN102


やわらかなフィット感とデザイン性を兼ね備えた、幅広の方にも好評な人気モデルです。
SX001


こちらは洗濯機で洗えるニットパンプス。
旅先や帰省先での急な汚れにも対応できるうえ、いつでも清潔な状態で履けるのが嬉しいポイントです。
「幅広だからおしゃれはあきらめている」そんな方にこそ試してほしい、快適ニットシューズは、夏のおでかけにふさわしい一足です。
インソールで差がつく! クッション性重視の快適設計
歩く時間が長くなりがちな観光やレジャーでは、“足裏の衝撃をいかに吸収するか”が快適さを左右するカギ。
足の裏には体重の何倍もの衝撃がかかるため、適切なクッション性のあるインソールが欠かせません。
とくに大人世代になると、膝や腰への負担も気になるもの。
そんなとき頼りになるのが、高反発インソールを搭載した快適設計のシューズです。
足裏をしっかり支えつつ、歩行時の衝撃をやわらげてくれることで、長時間歩いても疲れにくくなります。
PO1060

日本製・本革でありながら、軽さとクッション性を兼ね備えたこちらのスニーカー。
足なじみもよく、初めて履いたその日から心地よさを実感できること間違いなし!
PO5717

牛革素材の上品なウエッジソールサンダル。
柔らかさと耐久性に優れ、長時間のおでかけでも足が痛くなりにくい設計です。
見た目は上品でも中身はしっかり機能的。
そんな“ギャップ靴”こそ、旅やレジャーの強い味方です。
おしゃれだけじゃなく、健康面にも配慮した“クッション設計の快適靴”は、大人の夏スタイルに欠かせません。
「歩きやすい」は正義! 夏の相棒シューズ選びのコツ

「とにかく歩きやすい靴が欲しい。」
そう思っても、自分の足に合っていなければ、どんなに高機能でも意味がありません。
だからこそ大事なのは、“自分の足の特徴を知ること”から始めること。
足の長さや幅はもちろん、土踏まずの高さや、かかとの丸み、アキレス腱の太さなども影響します。
市販の靴でしっくりこない場合は、足に合っていない可能性も。
歩きやすい靴を選ぶ際のチェックポイントは以下のとおりです。
●かかとのフィット感……脱げにくく、しっかりホールドされているか
●アッパー(甲部分)の柔らかさ……動きにフィットし、足を圧迫しない素材か
●靴底の返りやすさ……歩行時の自然な動きをサポートしてくれるか
●ソールのグリップ力……滑りにくく安定感があるか
また、同じデザインでも素材によって履き心地は大きく変わります。
たとえば、合皮よりも天然皮革やニット素材のほうが柔軟性があり、足に馴染みやすい傾向があります。
見た目だけで選ぶのではなく、「自分の足と相性がいいかどうか」を意識するだけで、夏の足元がぐっと快適に変わりますよ。
まとめ

旅も帰省も、レジャーも、 “夏のおでかけ”は、想像以上に体力を使うもの。
だからこそ、足元には「歩きやすい靴」視点で選ぶことがとても大切です。
脱ぎ履きのしやすさや通気性、クッション性、素材の柔らかさなど、ちょっとした違いが一日の疲れを左右します。
歩きやすいサンダルやスニーカーといった選択肢のなかから、自分の足と相性のよい一足を見つけて、この夏をもっと軽やかに楽しんでみてください。
“足元の快適さ”は、移動のストレスを減らすだけでなく、心も軽くしてくれるはずです♪